あるIT系の国家試験を受けてみよう！と昨年の夏から言っていたのですが、IT系の会社に所属しているICT支援員なのにIT用語が苦手という…
n進数とか論理積とかっていう数学的なやつとか、アルファベットがただ並んでいるだけの用語（SMTP、NAPT、RFI、MIME…）とか、本当にムリなんですよね。
橈骨尺骨、脛骨腓骨とか言ってる方が好きです。

そんな私ですが、そろそろ言い始めてから1年が経とうとしているので、ようやく勉強を始めました！今月（6月）から…
目標は8月の受験。勉強期間が2か月しかないのと、7月8月はすでにスケジュールがパンパンに詰まっているので、なんとか効率的よく勉強できないか？と朝活もしています。
がしかし…朝から1時間も11111111、00001011とかやっていると、本当に気が狂いそうになります（あくまで個人の感想です）

そんなある日、小学校で「45分の授業がしんどい」と、しかも「6時間目まであるとかムリ」と言っている児童がいて「わかるーっ！！」と思いました。
いや、もしかしたら思わず口から出てしまっていたかもしれません。

私の場合は好きなこととか、やらなければならないことの期限が迫っているものは、気が付いたら90分～2時間あっという間に時が経っている…というくらい集中していることがあります。
その後、一気に集中力が切れて、気力もゼロ、もう何もしたくな～い状態になってしまうのです。

試験勉強を平日毎日45分×6回やると考えたときに”ほんとムリだよね…”と思ったことをきっかけに、ポモドーロタイマーのアプリがスマホに入っていることを思い出して、使ってみたのです。
ポモドーロテクニックは25分間集中、5分間休憩を繰り返して集中力を維持するというもの。アプリではこのサイクルでタイマーが動きます。
私が使ってみたポモドーロのアプリはこちら。
↓　Focus To-Do:ポモドーロ技術＆タスク管理（iPhone/iPad）

Applewatchにも時間経過が表示されますが、振動や通知はこないようです。
ポモドーロの記録で一日や一週間の合計時間や時間帯も確認することができるので、後で見返した時に達成感があります。

何よりMAX2時間までが限界だった集中力が、ポモドーロタイマーを使ったことで1日合計3.5時間も勉強に集中できたことに驚きです。
25分間-5分が合っているのかはわかりませんが、時間の設定変更もできるので、いろいろと試してみながら続けて使ってみたいと思います。