安全第一

続くのは品質第二、生産第三

 

人間誰しも失敗をする。
完璧を求められはするが、どの業界であっても失敗(大きさは問わず)は起きてしまう。
なので限りなくミスを少なく、できれば無くそうということで「困ったときは手を止める」という事を習慣づける場所があったりする。

 

この考え方、意外と日常生活でも役に立つ。

知らない土地で迷子のまま歩き続けて、帰れなくなりそうだったので
立ち止まって地図アプリなどを開き、無事帰ることができた(経験談)。

のように、どつぼにハマる前に一度行動を中断し、分かる人や説明書などに尋ねるというのが「困ったときは手を止める」というやつだ。
分からない事への瞬発力はAIの方が早いので、そちらを頼るのも良いだろう(正確性は二の次)。

 

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥というように
聞かずに盛大に転ぶよりは、聞く・調べる・見返す…などをした方が話は早い。
そうすることで自ずと品質もあがるというものではないだろうか?

 

「困ったときは手を止める」事へのススメ