学校が始まった4月最初の月曜日。
学校に行きたくない私には、始業式と同じくらい、一年でも最も来てほしくない日だったかもしれません。
毎年、先生に言われる「学校に来てみないか?」が、どれだけプレッシャーだったことか。
学校に行きたくない人にとって”学校に行く”ことが、解決に繋がるわけがない。
”大人はわかってくれない”と孤独感は増すばかりでした。
新しいことが始まる空気感やエネルギーと合わせて、この恒例行事のおかげで春が一番嫌いな季節になりました。
夏休みが終わって少しの間、また”みんなと同じことができない”という絶望感を思い出した後、大人たちが諦めたのか?忘れたのか?落ち着いた静かな時間がやってくる。
そんな秋と金木犀の香りが好きでした。
ICT支援員になった今は、年度末年度始めの作業などが終わり、この時期が一年で一番業務が落ち着く頃になっています。
今日は多くの子どもたちにとって、最初の月曜日。学校に完全復帰できなかった私にとってみたら、学校に行くだけでもすごいなと思います。
お友達とケンカをしてもいい、宿題を忘れてもいい、前学年の復習の点数が良くなくてもいい…
お家の方には、帰ってきた子どもをただただ温かく迎えてほしい。そんなふうに思います。
今は春も秋も大好きな季節。
今年度も新1年生や、新しい先生方を迎えてスタートできることにワクワクしています。
