生成AIの研修会をしていると必然的に”生成AIを初めて使う”という方と、たくさん出会うことになります。
参加されている方の生成AI実践を見て、その使い方おもしろい!と思うことや、こんなことも出来るんだ!という発見もあります。
反対に生成AI使いこなすためには、いくつか”乗り越えなければならない壁”が、こちら側に見えてしまう人もいます。
簡単にどんな方かというと…
①現在の生成AIに出来ること、得意不得意がわからない
例)インターネット検索の域を超えられない、または文章生成が得意なAIに”動画作って”と頼む。
②プロンプト、生成AIに投げる言葉が出てこない、上手く表現できない
例)指示文の抽象度が高すぎるため、生成されたものが”なんか違う”、”そうじゃない”となる。修正するためのプロンプトも浮かばず言語化も難しい。
③生成AIに安易に答えや完璧なものを求めてしまう
例)専門家やプロの人の意見ではなく生成AIの結果を信じたり、生成されたもののチェックをせずにそのまま使う。
①から③全て当てはまる方から、一つだけ当てはまるという方など様々です。
①②は生成AIを知って使っていくうちに、なんとなく越えられる方もいるでしょう。
③は研修会だけでなく、日頃から見かける場面も多いのですが…
③は本人も周囲も気づきにくく、サポートも難しいので、一番高い壁かもしれないと思ったりします。
上記の理由等で上手くいかず”生成AIなんて使いものにならない”と使用しなくなる、隠れ④へ移行するパターンも。
正解や答えを求めるのではなく、考えることが大切って、生成AIの普及で今まで以上に意味合いが深くなったことの一つかもしれない。
