iPadはiPhoneの大きいやつ?それとも小さいパソコン?

本日は学校訪問がなく、一日事務所でお仕事予定のICT支援員です。気が付けば私のデスク上には、iOS端末が4つ積み重なっていました。写真左からiPadmini、iPhone、iPadPro、写真を撮ったのはiPodTouch。あまり世代とかiPhoneXだの11だの、iPadProの何インチだの…に興味がないようで、何度自分で調べても、何度聞いても全く覚えられません(苦笑)

↓ iOS端末を並べてみた

この4台の端末、当初は使い分けに困っていてどの機種に絞ろうか迷っていましたが、今では自然と使い分けていて、どの端末も日常的に手放せない状態になっています。通常だと、どのような場面で主になにを?どのように使いたいか?によって使用する端末を選択すると思うのですが、ここは職業柄というのかなんというのか…端末の大きさや、CellularとWi-Fiで使い分けているという、なんとも贅沢な状況です。

なのでタイトルのように「iPadはiPhoneの大きいやつ?それとも小さいパソコン?」といった感覚もなく、用途に合わせて自然と使っているのですが、学校の先生の中には、iPadは”iPhoneの延長”=遊び感覚といった認識も、少なからず意識のどこか隅っこのほうにある人もいるようです。

鳥取県の全ての特別支援学校には、県からiPadが導入されているのですが、特別支援学校の先生だけでなく、広く一般的に「iPad(iPhone)は支援機器でもある」という認識が広がるといいな~(と言いつつ、このホームページ内で「支援機器」で検索しても、4件しかヒットしなかった…)