小学校3、4年生の算数で出てくる「そろばん」の学習。
今年もそろそろ時期がやってきますね。
以前、ご紹介したそろばんiOSアプリ [そろばん入門-足し算引き算]
↓ そろばんアプリで考える「アナログか?デジタルか?」のお話
https://www.dreamonline.info/archives/8788
4年生の教科書を見てみると…
そろばんで次の数を入れましょう、計算をしましょうというところで十億や十兆といった桁が出てきます。
はて…[そろばん入門-足し算引き算]アプリでは桁が足りない…
ということで探してみたら、同じ方が作られた[そろばん入門 演習問題]というアプリがありました。
最大で15桁まで使えるとのことなので、1000兆まで入れられるようです。
アプリを開くと左側に見取り算、かけ算、割り算の演習問題のパネルが出てきます。
そのままだとそろばんを最大桁数まで使用できないので、画面右上の設定マークをタップします。
「パネルON/OFF」で非表示にしてそろばんだけ使用したり、スワイプやピンチインアウトでレイアウトを自由に変更できたりします。
変更が完了したら×マークをタップして閉じます。
そろばんも表示を小さくすると最大桁数の15桁まで使用できます。
そろばんを一人一丁揃えられなくても、iPadが一人一台あればそろばんの学習ができますね。