そろばんアプリで考える「アナログか?デジタルか?」のお話

ICT支援員をしていると、授業支援や個別支援で出てくる「アナログか?デジタルか?」というお話。
研修会の質疑応答や、相談でも良く出る質問だったりもします。

そんな中小学校4年生の算数の授業で、そろばんアプリを使いたいという要望があり、さっそくインストールして使ってみました。
↓ 2023年8月7日の記事 iPhone/iPadでそろばんの勉強ができる
https://www.dreamonline.info/archives/8493

3年生でそろばんの足し算引き算をしますが、4年生では小数の計算をします。
位取りが変わるだけで、やり方は同じ…だと思うのですが、そろばんの基本を忘れている…のかな?
というわけで[そろばん入門-足し算引き算]を使っておさらい。

Lesson1から7まで一桁の足し算引き算、二桁の足し算引き算、繰り上がり繰り下がりのある足し算引き算と難易度が上がっていきます。
次のLessonに進むためには、昇級テストをクリアしなくてはいけません。

そろばんなんて興味のあるないや、好き嫌いがはっきり分かれそうなのに…
私の想像を超えて、みんな集中してLessonに取り組んでいました。

実物のそろばんで問題に取り組むよりも、iPadアプリのそろばんだから楽しみながらできたのでしょうか?
反応が予想外すぎて分析が難しい…ですが、おかげで?そろばんの基本を、一人一人の理解度に合わせて伝えることができました。

[そろばん入門-足し算引き算]ではLessonを選択する前の画面で、画面下のそろばんを自由に操作することができます。
アプリの問題にチャレンジするだけでなく、教科書の数字をそろばんで入れてみるという課題もできますよ。

3年生には実物のそろばんに触れてほしいですが、4年生はiPadアプリで予習復習をすることもできます。
アナログか?デジタルか?問題は、あらかじめ目的を明確に設定しておくことで、大体解決できるのではないでしょうか。