小学生が自分の名前を入力する際に、漢字が出てこない、どうやって入力したら良いんだろう?
毎年1学期にピークを迎える、児童からの相談ナンバーワンかもしれません。
「一文字づつ分けて、別の読み方で入力して漢字を出したら良いよ」と、自分の名前以外でも応用可能な方法で一旦答えます。
それでも時々あるのが”…とは言ってもすぐに漢字が出てきそうな読み方がちょっとね…”な字もあるわけでして…
毎回自分の名前を入力する度に、例の読み方を打つのは何だかお勧めしにくいということがあります。
そんな時はiPadに読み方と文字を登録してしまえば良い!ということで、登録の方法です。
ユーザ辞書に登録しておくと、キーボードで文字入力をした際に予測変換で出てくるようになります。
名前の漢字とよみを登録しておけば、読み方で変換予測に漢字が表示されます。
よみに「メール」、単語にメールアドレスを登録しておけば「メール」と入力するだけで、アドレスを全部打たなくても出てくるので便利だったりします。
名前だけでなく専門用語や長い定型句を一気に入力したい時も、このユーザ辞書が使えますよ!