「朝、寝起きの顔をiPhoneが認識してくれない」という話を聞いた。
寝起きで自分のiPhoneがFaceIDで開けないなんて、なんて気の毒な…相当お疲れなのか、この時期特有のむくみのせいなのか…
何はともあれ、一度寝起きの自分の顔をiPhoneに登録しておけばいけるのか?と、一瞬頭によぎってしまったのは職病病といっていいのでしょうか?
さてFaceIDには「もう一つの容姿をセットアップ」する設定があります。
設定→FaceIDとパスコード
この後、設定画面に移る前にパスコードの入力を求められます。
開始をタップすると、通常のFaceIDの登録と同じセットアップの手順になります。
マスク着用時やメガネをかけている人なども、この「FaceIDとパスコード」から設定できます。
パスコードを知られてしまうと、FaceIDの登録もできてしまう…
特定のアプリを開く際にFaceIDを設定していても、開けてしまう可能性があると思うと…パスコードの扱いには気をつけたいですね。