変われない教員

昔から教員って変わってない気がする。
先日も、ある生徒から相談を受け、その旨を担当の先生に「私、その生徒を手伝いますね。」と伝えたところ、
「あの人はいつもああだから、ほっといても大丈夫。私から本人に伝えておくから、何もしなくて大丈夫」との返答。

えっ!! そんなので良いのか? 先生としては、その生徒の質問に答えるし、選択肢を与えることも重要だと思うけど・・・・

昔ながらの教員は、集団を一つの塊で扱うことが多い気がします。
でも、その中には様々な人がいて、多種多様のはず。 それなのに、塊扱いはどうかと。

私個人的に、その先生は「すごく良い先生」と思っていましたが、この時代には全く似つかわしくない先生と思った一瞬でした。
話をした後の心のモヤモヤ、わかってくれる方はいるのでしょうか・・・