iPadで調べ学習をしたり、モニターやプロジェクター等でWebページを投影したいときなどに、表示されている広告がちょっと…ね…ということはありませんか?
広告を自動的に非表示にするブラウザアプリもありますが、iOS18/ iPadOS18では[Safari]に広告を非表示にする機能が付きました。
自動的に広告を消してくれるわけではないので、手動て行わないといけないのですが…
非表示にする瞬間がプリミティブでおもしろい画面なので、ぜひ一度は体験していただきたい!
というわけで、iPad[Safari]でWeblio辞書の故事成語のページを開いてみました。
広告がパッと見ただけで5ヶ所に表示されています(一応ぼかしを入れている部分が広告です)
↓ [Safari]のURLが表示されている部分に、四角と二重線のマークがあるのでこちらをタップ
iOS18以前はここに翻訳機能のアイコンがありましたね。
するとメニューが表示されるので「気をそらす項目を非表示」をタップします
この状態で非表示にしたい広告部分をタップして「非表示」をタップすると…
↓ タップした部分の広告がぱらぱらぱら~っと散って消えていきます
これは一度体験して実際に見ていただきたいところ!
↓ いくつか広告を非表示にして終わりたいときは「完了」をタップします
こちらのブログには広告が表示されないので、後でぜひ別サイトで試してみてくださいね。