GoogleWorkspace for EducationでMeetを使用した際に、会議終了後レポートとして送られてくるスプレッドシート。
別にいらないんだけど…と思ったりしませんか?たしかに出席者の確認など便利なこともありますが、オフに出来ないものか?とChatGPTに聞いてみました。
ChatGPT曰く、管理コンソールでMeetの設定ができるとのこと。ということは管理者権限を持っていない一般ユーザは、どうにもできないということですね…
他にもいろいろと補足で教えてくれたので、確実な情報かどうかはひとまず置いていても、役立つ情報にはなりそうでした。
そして、最後にChatGPTからひと言『ICT支援の現場でよくある「ちょっとしたけど地味に面倒なこと」、得意ですので、気軽に聞いてくださいね!』ということらしいです。
少し日本語がおかしいところも…ChatGPTでも日本語はまだまだ難しいらしい。
それならばタイ産のマンゴスチンに付いていた食べ方説明に「マンゴスチンには種はあります」という言葉の違和感も…
会社に外国人らしき人からの(毎日無意味にかけてくる迷惑な)電話に、接遇マナー通りの電話対応をしたら、逆に迷惑がられたことも…仕方ないですね。
AIが完全カンペキに日本語をマスターした時には、AIにも多少なりとも思慮的なことだったり、体感的なことも理解しているかもしれませんね。
ICT支援の現場にはいちいちChatGPTに聞かないレベルの、ICTとは関係ない「ちょっとしたけど地味に面倒なこと」がたくさんあるんですよ。
もっと言うとICT支援の現場に限らず人間には「ちょっとしたけど地味に面倒なこと」がたくさんあるんです!
いや「ちょっとしたことだけど地味に面倒なこと」ね。たぶん…