Keynoteで作成したデータはApple製のデバイスでしか開けない。
なぜならKeynoteはApple社製のアプリだから。
というのが、Appleユーザにとっては当たり前だった気がします。
ところが、GoogleのClassroomにアップロードしたKeynoteのスライドデータ。
もちろんWindowsのパソコンやChromebookでは開けませんが、iPadで開けるんですね!
Googleプレビューの段階ではiPadも悩んでいるようでしたが・・・
数秒考えたのちに、ファイルに保存しますか?アプリで開きますか?の見慣れたメニューが表示され[Keynote]のアプリアイコンが出てきた時は、え、まさか?!と思いました。
[Keynote]を選択して、無事に開けました。ファイル名も「〇〇Key」にだったので、半ば諦めていたのですが、挑戦してみてよかったです。
知っているからこそやらない、やらないからこそ知る機会もない。
反対に知らないからこそ、できることを発見できる。
ということを、この度のKeynoteとGoogleの関係で思いました。
Classroomではなく、直接Googleドライブにアップロードしたらどうなる?
Keynote以外のPagesやNumbersもいける?と、気になることが芋づる式になるのでした。