名は体も表す

名は体を表すという言葉がある。
名前が中身そのものを表している(ざっくり)という意味である。

 

意識しなければ、恐らく意識しない事柄だが
ファイル名こそ「名は体を表す」でなければならない、と考える時がある。

例えば、日付だけ[20260601] 年号だけ[令和8年度] というファイル・フォルダがパソコンの何処かにあったとする。

ある特定のファイルを確認したい。

となればファイル開けば良い話だが、そういった日付や年号だけのファイルやラベルが複数存在していればどうだろうか?
ファイルの作成者や、作成された日付・それの入ったラベルを記憶をしていれば、見つけ出す事は出来るだろうか。
大半の人はそうでは無い。
ファイルを開き、中身を確認、違う…ファイルを開き、中身を確認、違う…ファイルを開き、中身を確認、違う…
とファイル数やフォルダ数が、増えれば増えるだけ、そんな徒労が増す。

 

ここでパソコンのデスクトップ画面に目をやる(スマートフォンのホーム画面でもいい)
アイコンとその名前が並んでいることだろう。
…もしも、このアイコンや名前がすべて同じだった時、普段と同じ動きができるだろうか?(場所で覚えているというのはナシ)
私には自信が無い。

 

ならば、事細かなファイル名にすれば分かりやすいだろうか。
令和○年度第△回ナントカカントカウンヌンカンヌンに関するペラペラクドクドのかくかくしかじかについて.docx
…くどい。

名は体を表すというが、その実ネーミングセンスにすべてが掛かっている。
しかしファイル名に至っては、体が先で名が後だったりもする。
良い塩梅…センスは誰に聞けばいいだろうか。