一般的ではないから「専門」と呼ぶ

ハルシネーションだとかモデルだとかトークンであるとか
近頃になって聞き馴染みのない言葉が 常用語のように振る舞い始めている気がしている。

 

いつだか、専門用語はなるだけ噛み砕こうと書いた身としては
そんな振る舞いが気に入らない。

専門用語という時点でその分野をかじっていない限りは、日常生活で聞くことのない言葉だろう。
聞いたことがない以上、聞く度にそれってなあにと尋ねなければならない。
もしくは事前に調べておかなければいけない。

説明前提・下調べありきな言葉は、果たして一般的な言葉だろうか。

 

 

冒頭に挙げた言葉は、どちらかと言えば真新しい言葉で
モデルやトークンに至っては既に別に意味の言葉として出回っているはずだ。

後からやってきて、説明もなしに「当然知ってるだろう」という面をしているのだから気に入らない。
使っていればいずれ慣れるだろうけれど、どこか横暴であると感じてしまう。

専門用語を説明なしに使わせようだなんて、実に怠惰じゃあないか。