家の中に置いている白い家電が、いつの間にか黄色っぽくなっていたことはないだろうか?
汚れだと思って拭いてみても落ちない。
実は、家電が日焼けしているのかもしれない。
人間は紫外線を浴びるとメラニン色素が増えて肌が日焼けをする。
一方、家電は紫外線や熱を長年受け続けることで、プラスチックが少しずつ変化し、黄色く見えるようになる。
これを黄変と呼んだりもするが、特に、窓際に置かれた家電は日光の影響を受けやすく、日焼けが進みやすい傾向がある。
また、古い家電やゲーム機で黄ばみが目立つのは
当時よく使われていたプラスチックや難燃剤が関係している。
最近の製品では素材の改良が進んでおり、以前ほど極端に黄変することは減ってはいるが
それでも紫外線や熱による経年変化を完全に防ぐことはできない。
家電にも、人間と同じように「日焼け」をする。
家電を長持ちさせるには、窓際に置く場所の工夫・直射日光を避けたりするよいだろう。
