元・不登校児のICT支援員のつぶやき

ゴールデンウイークに、ゆる~く投稿。

4月に新学年・新学期がはじまり、張りつめていたものが少しだけ緩むゴールデンウィーク。
中学1年生の梅雨の頃から学校に行くことをやめた、現ICT支援員の私です。

当時は新学年(期)がはじまると、必ずといっていいほど担任の先生がコンタクトを取ろうとしてくるのが、若干ストレスになっていました。
学校に行っていない私は、新学期のスタートなんて”堂々と休める長いお休みが終わった…”という絶望感しかないのに、先生、学年主任、相談室の先生は”さあ、心機一転!”という雰囲気で、電話をかけてきたり、家庭訪問してきたり、学校に来てみないか?と言ったりする、このギャップ…(苦笑)

今回の新型コロナウイルスによる臨時休校中、不登校の子どもたちはどんなことを思っているのかな?と想像してみたりしてしまいます。
様々な事情で学校に通うことが難しい子どもたちにとっても「オンライン授業」や「遠隔授業」が、当たり前に選択肢の一つとなり、希望の光となりますように。

25年前は自宅にネット環境もパソコンも…スマホなんて物もなかったけど「不登校型授業」だったら、私も受けたかったよ~!^^