中国から届いたテープ(マスキングテープではなく細長いシール)に書いてある文字。
なんと読むのだろう?と思って、iPhoneのカメラをかざしてみました。
たしかカメラの設定をテキストを読む設定にしていたはず。
先に設定から言語と地域のテキスト認識表示をONにしないと、カメラの検出されたテキストを表示の項目が出てこないようです。
中国製テープにiPhoneのカメラを向けて、テキストをスキャンするアイコンをタップ。
↓ 画像の赤枠で囲んだ部分です
ところが…うまく翻訳してくれませんでした。
そこで表示されている画像の中から、翻訳したい文字を範囲選択し「翻訳」をタップ。
中国語の辞書も追加していたので、すぐに翻訳してくれました。
今回は記事を書くためにスクリーンショットを撮っていますが、写真撮影しなくてもカメラをかざしているだけで翻訳してくれます。
カメラでQRコードを読んでWebページに飛ばしてくれたり、翻訳をしてくれたり…もうカメラが「写真を撮るもの」だけではなくなっていますね。