先日「検索力」という言葉を当ブログで目にした。

ドライブいろいろありすぎて・・・

検索力とな?

調べてみると、比較的最近作られた言葉で
「検索エンジンをつかって必要な情報を素早く探し出す能力」のことなのだそうだ。

 

検索する・調べ物をすることは、ビジネスであろうと無かろうと重要になってくる。
学生の時であれば、小論文や論文やらでフル活用するだろう。
(ウィキペディアは参考文献にはならないと釘を刺された記憶が蘇る)

 

 

調べ物をするときのテクニックは確かにある。
しかし、根本的には自身の語彙力が鍵となる。

インターネット検索と語彙力

 

自分の分からない事柄を的確な言葉で…というと結構難しい。
ただ私が検索をするときは、結構単語の羅列が多く、連想ゲームに似ている感覚がある。

「コーヒー 苦い なぜ」だとか 「ウーパールーパー 別の呼び方」 「キャンプ ロープ 名前」
主となる単語に知りたい事柄を羅列していく。

検索エンジンの仕組み的に、検索ワードに関連したウェブサイトを上位に表示するようにできているので
こういう単語の羅列が一番手っ取り早いのだと思う。

 

検索力を養うには、語彙力が無くては始まらない。
また、自分の思う情報を手に入れたとしても、本当にそれが真実なのか見極められる力も必要となる。

 

では手始めに「シーラカンス」について書かれたウェブサイトに
「シーラカンス」と使わずたどり着いてみよう。

どんな言葉を並べれば良いだろうか?

投稿者 citRINe

読み方は「シトリン」 シトリンとは、黄水晶・シトリンクォーツとも呼ばれる水晶のひとつ。特に深い意味は無い。 猫は吸うもの嗜むものと心得ているが、当人には猫アレルギーの疑惑有。 そして万年鼻炎。