まさかの回帰曲線を就職してから使うとは、、、

初めまして、あずあずと申します。
今年から、社会人として一歩階段を上りました。

さて、私は学生時代から苦手なものがありました。1つは、数学なのです。
数学は、とても成績がひどくとても苦労しました。
なので、就職先も数学とは縁がないと思いIT企業に就職したのですが、これが大きな思い違いでした。

なんと、数学を使うではありませんか!!(‘Д’)
もちろん大部分のWeb系の開発では数学を触る機会は断然少ないですが、、、

その業務では、位置情報を取得し精密にある点を通過した秒数を回帰曲線を使用し求めるというものでした。
しかし、数学を捨て来た人生なのでどうしても知っている数式が多くありません。
何度も自身のプログラムを修正しても誤差が大きく出てしまいます。
1秒の誤差も許させない現場です。(あ~あの時ちゃんと勉強しておけば、、、)

困った末、私は、学生時代にお世話になった恩師にご教授をお願いすることにしました。
そのときにご教授いただいた数式を使用したグラフです。

(数学はグラフで表すととてもきれいだなといつも思います)。

将来、どうせ使わんだろうと思う勉強もしっかり勉強しておけばよかったなっと改めて感じました。


今回使用したPython

scipy.optimize.curve_fit
はとても便利ですね!!