3DTouchの行方

さて、発売から一か月以上たちました、新作iPhone。
個人的に、非常に気になる機能がついていないのものがあるようです。

iPhone XRに、3DTouchがついていないんです!

正確には、3DTouchがなく、「Haptic Touch」なるものがついている模様。
「強く押す」のではなく、「長く押す」ことでショートカットを使用したりするようですね。

って、今も長押しで使う機能いっぱいあるやん?と思ったけど、3DTouchと同等の機能を実現しているらしいので、
アプリのアイコンやフォルダを長く押したときに、新着があるアプリがピックアップされたり、SNSアプリでは投稿が簡単にできたり、新しいメッセージが見れたり、できるってことですね!

アプリアイコンを長押しすると、通常はアイコンがぐらぐらして、移動したりフォルダに入れたりできるようになります。
3DTouchを使えば、それぞれのアプリやフォルダのショートカットができます。

使用感が非常に気になるところですが、個人的に3DTouchはよく使うので、あまりなくなってほしくないなあ…

iPadなら、この方法でHaptic Touchに近い体験ができます。
(この記事の本文中の長押しがそれにあたります)
iPhoneでも、3DTouchをオフにすれば、同等の状況になりますよ。
コントロールセンターを活用する(3)