社会人大学生とe-Learning

実は社会人大学生な私。3年生後期の試験がやっと終わりました…汗
縁あって北海道情報大学通信教育部の学生になったわけですが、今までは情報大学の通信教育といっても全てがオンラインで解決していなかったのです。

授業は課題図書を読みレポートを書いてオンライン提出か郵送、もしくはインターネットメディア授業(e-Learning)を受けるというのが主な授業方法でした。スクーリングも選択できるので、スケジュールが合う時は広島に行って授業を丸3日間受けるということもしていました。

科目試験もほとんどがインターネットで受験出来るのですが、科目によっては一部会場試験。鳥取県米子市からだと、一番近い会場が広島か大阪…公共の交通機関を使うと1限目に間に合わないので前泊でした。

以前から完全にインターネットで受講・受験ができるように移行中と聞いていたのですが、2020年の新型コロナウイルスがきっかけで予定よりかなり前倒しになったのではないでしょうか。
おかげで鳥取にいながら、北海道情報大学で単位取得ができます。移動時間と旅費の節約になりますが、こうも県外に出れないとなると、逆に出たくてうずうずしてしまいますね。

社会人大学生になったメリットは今の仕事の内容とリンクするところもあり、学んだことがすぐに実践に役立つというところ。大学で学んだ理論を今の業務内容に合わせて体系化、言語化できるようになること。デメリットといえば、時間的余裕がないことでしょうか。タスクとスケジュールの管理は必須です。そして来年は卒論が待っているという…汗

こんな時だからこそ”目的をもって学ぶ”社会人大学生というのも、良いのではないでしょうか。
3学期のICT定期訪問もはじまったので、今週からはお仕事に集中ですね。

↓ 北海道情報大学 通信教育部
https://tsushin.do-johodai.ac.jp/

↓ 昨年は北海道の本校に行きました