故きを温ねて

故きを温ねて新しきを知る
四字熟語の温故知新

意味は 昔学んだことや昔のことを、今もう一度調べたり考えたりすることで新しい知識や道理を探り出すこと。
ちなみに、読み方次第では、故きを 温めて 新しきを知るとも読むことができる。
温ねて は たずねる と読み 尋ねると同じ意味を持っている、さて、どうして温の字を使うんでしょうね。

 

一説では、温故知新が伝わってきた時代
「古い事を調べてよく理解する…」という意味に合う日本語は「たずねる」だと当時の人は考えたそうな。
温がその部分だったので、温はたずねると読んだ、らしい。

また、冷たい物をあたため直して味わう という意味から 温める を用いたという説もある。
冷たい物=古い物を火に掛けじっくりとあたためるということから、じっくり過去を勉強しようという意味になる、のだとか。

 

 

何故こんな話を、といえば
今日は4月1日 つまるところ新年度。
入学式があれば新入生、入社式があれば新入社員、新規作成…エトセトラ
新しい物尽くしな4月。
だからこそあえて、自分の過去を知識を振り返ってみようというワケである。
うろ覚えだった知識は強固になるかもしれないし、そうだったのか!と知見が広がるかもしれない

…故きを温ねてとは言ったものの、私の場合、古いも新しいも交じり乱れているデスク周りの掃除をした方がよさそうだ。

 

citRINe
  • citRINe
  •  読み方は「シトリン」
    シトリンとは、黄水晶・シトリンクォーツとも呼ばれる水晶のひとつ。特に意味は無い。
     猫は吸うもの嗜むものと心得ているが、当人には猫アレルギーの疑惑有。
    そして万年鼻炎。