ガジェットオタクその3

つい先日、事務所のネットワーク機器が入替となった。

それと一緒にAP(アクセスポイント)も入替。
つまるところ、マイグレーションというものだ。

 

入れ替えられた機器はそれぞれ同じメーカー。
同じメーカーだと、機器間での連携がとり易かったりする。
ルータからAPの設定を行う事ができたりと、管理がしやすい。

iPhoneやiPadならApple製のモノを使う方が、操作感にズレが無くて使い易いだろう。

同じカテゴリーの機器だとしても、メーカーが違えば操作に違いが出てくる。
例えば、ワイヤレスイヤホン。
ケースから取り出して起動するまでの時間やペアリングするタイミング
再生停止の操作一つとっても「同じ操作」であっても操作感、使用感としてはズレがある。
メーカーにもクセや個性のようなものが存在する。
使用感のズレを良しとするかは、使用者次第。

馴染むデバイスを見つけるというのも、ガジェットオタクには重要なことだ。
はたまた馴染ませるため新しいものに手を出してみたり…
やはり新商品や新技術という単語には、心が躍ってしまうものだ。