授業と研修、児童と先生、共通して起きる現象

5月も後半になり、今年度のICT支援業務も授業支援、職員研修、相談対応という通常の流れに戻ってきました。

4月、5月前半は打合せとClassroomとクラスルームでほぼ終わった印象です。
※GoogleはClassroom、Appleはクラスルーム 読み方は同じですが使い方も機能も全く違います。

小学校の授業で児童に向けてClassroomの使い方を説明し、別の学校でも教職員研修会でClassroomの使い方を説明し…

どちらも見ていておもしろいな~と思うのは、先にわかった、できた人がわからない、困っている人のところに助けにいっているという画。
全員が数人で固まるわけでもなく、1人もくもくと操作している人が一定数いるんですよね。

(これがAppleの純正アプリや機能の説明だと、こんなこともできる!こんな風になったという歓声があがって、人に教える、見にくるという現象が多いのですが、Google系は必ずどこかの段階でつまずく人がいる…ログインとか、パスワードとか、クルクルしているとか…画面が違うとか…いろいろ…)

どこのクラスに行っても、どのタイプの学校に行っても大体同じような現象が起こるので、割合や統計を出してみたらおもしろいかもしれないな~
なんて、仕事に直接関係ないことを、ふと考えてしまうのでした。