以前はiPadでQRコードを読み取る場合、別途専用アプリをインストールする必要がありましたが、いつの頃からかカメラで読み取れるようになりましたね。
iPhoneもiPadもQRコードをカメラで読み取れるのは同じ。学校でも教科書やプリントなどに記載されているQRコードを読み取って、専用教材やWebサイトに飛ぶなど、日常的に使っている機能の1つです。

iOS15にアップデートしたiPhoneでいつも通りカメラでコードを認識させようとしたら、何やら画面表示が違う…アップデートで変わったんだ…くらいにしか思っていませんでした。
ところが15にアップデートしたiPadだと、今までと同じ…??

そこで前々から気になっていた、コントロールセンターのQRコードを読み取る機能から試してみました。

↓ コントロールセンター 赤枠で囲んだ部分がQRコード読み取り(コードスキャナー)

コントロールセンターからコードスキャナーのアイコンをタップしてQRコードを認識させるだけで、自動的にブラウザが立ち上がりWebサイトが開きました。

↓ iPhoneでも同様に試してみた

今までカメラでできるから、わざわざコントロールセンターに表示させる必要ないのに…と思っていましたが、これはコードスキャナーを使った方がカンタンかもしれない…

投稿者 るるるん♪

医療福祉系OS搭載のため、個別支援・個別援助の視点がベース。 主に特別支援学校と小学校を担当しているICT支援員です。 社内ではICT支援事業全体の取りまとめもしているので、時々ですが中学校、高等学校にも出没します。よろしくお願いいたします。