スマホはスマートフォンの略。
一時期スマフォと略す時期もあったが、いつのまにかフォンを「ホ」とするようになった。
スマートフォンはフォンなのに、イヤホンやヘッドホン、インターホンがホンなのは
当時は「Phoneをホンと表記する」ようにしていたからである。要は慣れてるからそのままでいいや、である。
そのため、スマートフォンは新しいものであるため「フォン」と表記する。
さて。
そんなスマホをスマートに使うコツの話。
スマホで何かを調べるときに使うブラウザアプリのタブは、こまめに閉じている(消している)だろうか?
パソコンのブラウザでも共通して言えることだが、タブの開きすぎは端末に負荷をかける。
スマホはパソコンより性能が劣る。
そのため、多量にタブを開くとスマホの動作が遅くなる場合があり、酷いときはアプリが強制終了する。
パソコンに限った話になるが、最近のブラウザにはメモリセーバーと呼ばれる機能が追加されており
これがあれば、開いていないタブは休止してくれるので、端末への負荷が軽減されるのだ。
しかし、今のところスマホのアプリにそういった機能があるという話は聞かない。
なので、ブラウザアプリのタブは、こまめに閉じる必要がある。
近頃、スマホの挙動が…な時は、ブラウザアプリのタブを確認してみるのも手かもしれない。
後で見るものはリーディングリストに送る、いっそ全部閉じてしまうなど、定期的なタブ整理をおすすめしたい。
時折、Safariのタブが100を超えている人を見かける時がある。
なんらかのページのリンクを読んだ時、ページが勝手に開いてはそのままになっているからだ。
勝手に開くなら、役目を終えたら閉じておいてほしいと思う今日この頃である。