パソコンの中に電池あり

一部の家電にはバッテリーとは別で「電池」が使われている。
炊飯器の時計やカーナビなど、ある設定を保持する為に電池が使われている場合が多く
パソコンもそのひとつである。

パソコンには「CMOS(シーモス)電池」と呼ばれる、見た目はボタン電池とほぼ同じものが使われている。
Complementary Metal-Oxide-Semiconductorを略してCMOS
なんのことだか。

 

して、パソコンは起動をする際に動くBIOS(バイオス)という仕組みがあり
車で言えばスパークプラグ、スマホで言えばSIMのような、厳密に言えば違うが「ソレがなければ動かない」仕組みだ。
BIOSには、電源を切っている間も保持しておきたい情報や設定があり その維持にCMOS電池を使用する。

あくまでも補佐的な電池なので普段パソコンを使う際には意識する必要は無い。

しかし、この電池が切れるとパソコンの起動時にエラーを出したり、時計が狂ってしまったり無視することは出来ない。
一応個人で交換することも可能だが、パソコンによっては専門性が出ることもある。
疑わしい症状が出てきた場合は、分かる人に相談するのが良いだろう。