これから必要なICT活用能力とは

昨日の「小学校から生成AI?」という話しと同時に、最近よく話題になっている話し。

・LINEのチャットに個人情報を入れる・入れない
・Googleカレンダーに会社の業務スケジュールを入れる・入れない
・生成AIに自分の写真をアップロードして加工する・しない
・クラウド型の動画編集アプリで児童生徒の映っている動画を編集する・しない

単純に”あのサービスが便利だよ”とか、おもしろいよ!といった話しではなく、どう使うか?使っているか?といった内容に流れが変わったと思っています。

他人の写真を許可なく撮ったり、SNSに投稿してはいけません。生成AIに個人情報を入れてはいけません。など、行動指針だけを伝えていくと、すぐに限界がくる。
”○○の場合は○○”といった組み合わせやパターンが、あまりにも多すぎて、全部を伝えることができないのです。

情報のセキュリティポリシーやガイドラインも常に物足りない。生成AIやサービスの基本的な使い方や操作方法だけを伝えていても、最終的に自分で判断することが難しくなる。

今までは”操作に慣れている、早い、使いこなしている”ことがICTのスキルが高いと評価されていたかもしれません。
これからは”仕組みや構造を理解して、使う・使わないを判断できる、使い分けができる”ことが、本当の意味で高度なICT活用スキルになるかもしれません。

「小学校から情報」に少しずつでも取り組んでいかなければ、とてもじゃないけれど追い付かない・・・今すでにそう実感しています。
いつもここの記事で書いていますが、まずは私たち大人から理解していかなければ・・・