iPhone/iPadをPCに接続時、iTunesを起動させない方法

もうじき立春、つまるところ春になるわけですが
先日びっくりするくらい雪が降りました。
そんな降雪日に、私はとある用事の為に峠越えを慣行したわけです。
峠、と聞くだけで運転もあまり乗り気じゃなくなるんですが、そこに雪となると尚更なお話。
免許を取って4年も乗らずのドペーパードライバーが、車を滑らせず運転できるわけもなく
ホイールカバーが1つ、雪に攫われました。いやあ、もう笑うしかない。

 

さて話を変えまして。
作業中に撮った写真を取り込んで、報告書をれっつ作成♪
ということでPCとiPhoneをケーブルで繋ぎます。
するとiTunesが起動しますよね。
この操作をする度にひょこひょこ立ち上がってくるので、しょーじき煩わしい。
写真を取り込まないにしても、PCと繋げばiTunesは起動します。
場合によっては、同期しなくてもいいのに同期し始めてしまったりするかもしれませんね
今回は「別にiTunesは使わないよ」な人のために、
PCに接続してもiTunesを起動させない方法のお話です。

 

iTunesを起動させないようにするには、
一度iPhone/iPadを接続した状態で、iTunesを起動しこの画面にします。

「オプション」というのがページ下にあるので、スクロール


オプションの中には「このiPhone/iPadの接続時にiTunesを開く」という項目があります。
それのチェックを外してあげて、適用をクリックすれば
今後、この設定をした端末をPCに繋いでもiTunesは起動しなくなるわけです。

手動でiTunesを開けば、同期することもできますし
外したチェックを付けてあげれば、接続したときにiTunesが開くように戻すこともできます。
今回はここまで!