11月中旬から12月中旬に海外出張。行った場所は
北緯78度の北極圏。
ここで、ロケットを打ち上げ、そこから薬品をばらまき、様々な化学・科学データを収集するというミッションの立ち合いに行ってきた。
興味がある方は、下記動画をどうぞ。
C-REX-2 Rocket Launch – The Mission
https://youtu.be/Oa8wi-3HG9A
さて、本題ですが様々な機器に書いてある「使用条件」や「使用環境」。
iPhoneには、
動作環境
動作時環境温度: 0°〜35°C
保管時(非動作時)温度: -20°〜45°C
相対湿度: 5%〜95%(結露しないこと)
動作高度: 3,048mまでテスト済み
https://www.apple.com/jp/iphone-11/specs/より引用
でした。ちなみに、Longyearbyen(ロングイヤービン)の平均気温をGoogleさんに聞いてみました。
おっー!なんかどこのサイトでも同じだなぁ♪
まぁだいたい-15〜-11度くらいかな。
思ったより寒かった・・・・
っというより、?????
体感温度・・・・ おかしくない?????
流石にこの日は、危険だから外に出るな!!
死ぬぞ!!って言われましたが
これは、風が強いと体感温度が下がるってところからでした。
さて、その中でも気温-20度。風速0-1m程度の日がありました。
その時には、オーロラ も出現。
ナイトモードOFF ナイトモードON
iPhoneでここまで綺麗に撮影することができます。
しかしナイトモードを使用すると白くなるし、OFFにすると暗くなる・・・
オーロラは暗いから難しい。
ちなみにオーロラがよく出るオーロラオーバルからさらに北に上がったためオーロラ も微妙。
そうそう、これはiPhonedで撮影した未加工のオーロラですが、これぐらいなら撮影可能。
iPhoneで撮影し、iPhoneで見るだけなら十分な画質ですねー
印刷はちと厳しいかも・・・