GoogleWorkspace×特別支援教育の視点とICT支援員

早いもので今日から9月…今年も残り4か月ですね。
学校の夏休み期間も終わり研修会講師は一旦落ち着いたので、現場のICT支援員に戻りつつある今日この頃です。

研修の感想を頂いた中で実感したことが『GoogleWorkspace×特別支援教育』で研修講師ができるのは、弊社のICT支援員の強みだということ。
一般的なGoogleWorkspaceの使い方や知識はもちろんですが、特別支援学校や支援学級でどのように活用しているのか、活用できるかについて話しができる人(しかも教職員以外で)って、そうそういないと思うのです。

特別支援は視覚、聴覚、知的、病弱、肢体と対象が幅広いですが、同時に個別支援や個別援助の視点を持って対応できることも必要…
そこにICTがからんでくると、100人100通りの活用方法+α(端末選定や設定など)になります。

ここから全体研修にもっていくので、例えるならば濃縮還元ジュースのようですね。

なんだか宣伝のような記事になってしまいましたが…
弊社のICT支援員をやってみたい!という方には、ICTの知識だけでなく福祉の基礎知識や個別支援の視点も、元福祉講師で現ICT支援員の私が丁寧にお伝えします。