ICT支援員で学校に入っているときに[ロイロノート・スクール]を使った授業の支援や、使い方、操作説明などを行うことがあります。
ロイロノートを使っていて思うのが、先生方が楽しそう!ということ。
↓ ロイロノート・スクールのアプリアイコン
児童生徒とのやりとり(送る、提出箱)やカードを使った教材作成まで、使われている先生方が本当に楽しそうにされているんです。
ロイロの回し者ではありませんが、私自身も使っていて無限の可能性を感じますし、教材や資料の作成、配布もとっても簡単。
ただ今までずっとGoogleWorkspace for Education(教育版GoogleWorkspace)の国産バージョン、または簡易版的なイメージでなんとなく使っていたんです(すみません…)
それが最近少し見方が変わったのが、PDFにテキストボックスを追加して文字入力をしたり、手書きで書き込みができる便利さを知ってしまったことで、これはノートだ!
とあらためて思ったからなんです。
↓ ロイロノートのカード編集画面
テキストボックスというよりロイロノートの場合は、カード内に背景透過のカードを追加するんですが…
編集が出来たら三点マークからPDFで書き出せるので、端末に保存したり印刷したりできます。
ノートアプリとしても使える!と思ったら、そもそも名前自体にロイロ”ノート”って入っていましたね。
カードは縦向きにすることもできますし、縦書きもできるので、ノートの代わりとしても活用できますね!