NEXTGIGA端末の明暗を分けたiPadのケース・キーボード選定

学校に導入されているiPadケースやキーボード一体型ケース。
小中学校の場合は自治体毎に選定された端末やケース・キーボードが異なるため、NEXTGIGAがスタートしてからさらにパターンが増えたような気がします。

iPadの場合
(1)キーボードが付いていないケースのみ ←小中学校以外の学校や教職員が使用
(2)キーボード一体型ケース(Smart Connector対応)
(3)キーボード一体型ケース(Type-C接続)
(4)キーボード分離型ケース(Type-C接続)

この4つのパターンのどれかに該当しているのですが、使用してみて3~6か月たったところで、それぞれメリットデメリットが見えてきました。

(1)キーボードが付いていないケースのみ
持ち運びや軽さはもちろんTOP。
iPadで文字入力をすることが、ほとんどない場合は結局のところ、端末(特に画面)を守ってくれるだけで充分なんです!

(2)キーボード一体型ケース(Smart Connector対応)
Logicoolのものですが、以前のように急に文字入力ができなくなった、キーボードが反応しないということがなくなりました。
こちらとっても快適です!

(3)の常時Type-Cで、iPadとキーボードが接続されているタイプは、相談(不満)件数がダントツTOP。
導入前・導入時の大人の評価や人気が、一番高かった気がする”米軍規格の…”という頑丈そうでカッコいいやつなんですが…
「充電の減りが早い」「重たいので一度に持てる台数が少ない」「有線接続ですぐにプロジェクターに映せない」など、いろいろ出てきます(不満が…)。
ICT支援員的にも一度に対応する端末が多いと、すぐに手指や腕がいってしまいそうになる重さと頑丈さです。

(4)キーボード分離型ケース(Type-C接続)
こちらは端末が入ってきた時から”安かったんだろうな…”という心の声が周りから(漏れて)聞こえてきました。
学校の先生方はiPadを立ててタイピングするよりも、写真を撮ることが多いので、ただマグネットでゆるくくっついているだけのキーボードが、すぐに落ちてしまうことが不満のようでした。
すでに多くのiPadが、キーボード部分はどこかに置かれたまま端末とケースだけ(分離された状態)になっています。

持ち帰りやすさ、壊れにくさ、予算など、何を重要視したか?にもよって変わりますが、ここまで明暗がハッキリ出ると思っていませんでした。
意外と重要!iPadケース・キーボードの選定。

高等学校や高等部の生徒の、自分で自由に選んだケースやキーボードを見ているのも楽しかったりする…