バナーって言わないらしい。

バナー広告というものがある。

 

ウェブサイトで見られる、アニメーションや画像形式の広告のことで
1994年に初めて画像が広告として使われ、そのクリック率は44%とかなり高かったという話である。
(その時画像に書かれていた文言は「ココをクリックしたことはありますか?きっとクリックするでしょう。」だ。)
そのウケの良さから、多少形は変えつつではあるが今もまだ現役の広告の1つである。

 

個人的に「バナー広告」というと、gifでガビガビ動く古くさいものをイメージしてしまうが
最近の広告はもっと滑らかに動く。そして動かずとも洒落ている。
画像といえど、クリックしてもらうための工夫がちりばめられている。

企業のサイトでは、キャンペーンのお知らせであったり新着情報といった「イチオシ」なページや情報への案内として使われることもある。
そういった背景から「バナー広告」は「カードUI」「ヒーローセクション」という呼び方に変わり
広告だったものがUIとしてデザインされるようになっている。

 

web広告というと少し煙たいが、実は未だに第一線だったりする。
仮にAIがウェブサイトを運営していても、当分「バナー広告」は廃れないだろう。