iPadの「画面収録」は動画保存のためだけ?

iPadの画面収録(端末の画面に映っている映像と音を動画として保存する)機能。
学校でも良く使われている機能だと思います。

個人的には最初の頃に、特別支援学校でタッチ反応系のアプリを使用する際に、記録としてアプリ使用時の画面を収録するという使い方を提案していたと思います。
アプリで魚のコイや花火、風船をタップして動かしたり、ピアノや太鼓、木琴などの楽器の音を出したり…
経過を記録として残して、分析したり比較したりといった使い方ができると思っていました。

が、しかし…
当時は今のようにネットワークの環境も良くなかったので、記録としてというよりは”いざというときためのYouTube動画収録”という使い方の方が広まっていってしまった感がありました。
しかもそれが、いつの間にか”いざというときための”も勝手に外れていって…あまり大きな声では言えませんね。

先日、支援級で「アプリで文字を書くところや、迷路をしているところを画面収録で記録しています」という声を聞いて”そうそう!それ!”と嬉しくなってしまいました。
さらに撮って終わりではなく、きちんと分析までされていたんです。

大人側の利便性だけなのか?子ども側の視点に立った使い方ができているのか?
『画面収録』機能一つとっても”それって何のため?誰のため?”を、付けて考えてみるとおもしろい角度で見れるかもしれません。