Geminiの使い方は分かったけど”使いどころが分からず使っていない”という方へ

GoogleがテーマのICT研修会というと、以前は単純にClassroom、スライド、Formsなどの使い方や操作方法といった内容で実施することができていました。
生成AIのGeminiやNotebookLMも同様に、単体で研修や操作説明を行うことができていたのですが…

今年に入ってGeminiがGoogleWorkspaceの他のツールと連携をはじめたことで、少し複雑化してきた印象です。
昨年末くらいから”なるべく早く、最低でもGeminiは使えるようになって”と言っていたのですが、Googleの進化が思ったより早い印象です。

今やGoogleスライドもFormsのアンケートも、一から作らなくてもGeminiが生成してくれる。
となると、ある程度プロンプトを入れて完成イメージに近い状態のものを生成して終了。
または生成した後に、部分的にスライドやFormsで、修正・調整するという合わせ技になる。
生成AI+基本のツールが使える人と、そうでない人との作業時間の差は、どんどん開いていくばかり…

今後ますます大きくなっていくであろう差を、できるだけ小さくする方法はないものか…と、最近のGoogle系ICT研修会を担当していて考えるのでした。
まだ日常的にGeminiを使っていないという方、きっと”使い道が見えず使っていない”という場合も多いはず。
生成AI初心者は、自動車免許取りたて初心者と同じです。〇〇に行くという目的地が明確にはなくても、とにかく安全そうな道を運転して慣れるところからはじめていい。

今ならまだ間に合う!この2つを意識して、まずはGeminiを使ってみてください。
1.プロンプトを入れて生成AIと壁打ち(何度か双方向のやり取り)をする
2.Geminiの現時点での機能と限界(できることとできないこと)を体験する

”運転に慣れる”ための、2つのポイント。
まずは運転する、練習あるのみ。そして車の性能と限界を知る。生成AIも同じですね。