約2年ぶりの授業参観で…

約2年ぶりに通常の定期訪問で入校させていただいた学校。年度初めの打合せなどには伺ってはいたのですが、授業参観は本当に久しぶりで朝から楽しみにしていました。

子どもたちはこの2年間で様々な成長を遂げていて、お兄さん、お姉さんになったなぁと心の中で思いながら、児童、生徒の入れ替わりもあるので、学校全体の様子もたった2年でこんなに変わるのか!と良い意味で驚きでした。

いつも入校している担当校は、どうしても緩やかな変化に気が付きにくくなってしまうのですが、訪問期間があいた学校(私が担当ではない学校)はその変化がとてもわかりやすいのです。

久しぶりに入った学校の共通点は、ICT活用が進んでいるように見えるということ。県内の特別支援学校のほとんどがそうなのですが、時代の流れと共に自然とICT機器やiPadの活用が進んでいるように思うのです。

日本国内のiPhone、iPadシェア率や販売台数を見てみるとわかりやすいかもしれまんが…単純に5年前と比較しても、iPhoneやiPad(幅広く言うとスマホやタブレット)を持っている人が増えたということも関係しているのでしょう。

約2年ぶりの訪問はICT支援員として、とても良い刺激を受けることができました。