”劇場版「鬼滅の刃」無限列車編”とICT支援員

どこの学校に行っても大人気、話題沸騰中の”鬼滅の刃”
先日もiPad[メモ]アプリのペンツールを使って、お絵かきをしてもらいましたが”鬼滅の刃”のキャラクターを描いている子どもたちのなんと多いこと。

現在(2020年10月28日)鳥取県内で”劇場版「鬼滅の刃」無限列車編”を上映している映画館を調べてみたら、西伯郡(日吉津村)と倉吉市のにある2館のみ。
これだけ見ると、鳥取市も米子市も上映していないの?と思われるかもしれませんね。日吉津村は米子市のすぐお隣、鳥取市でも30日(金)から上映が始まるそうです。

今日の本題は鳥取県内の上映館のお話ではなく、鬼滅の刃のレイティングについて。
映画のレイティングシステム(英語: film rating system)とは、映画鑑賞の際にその映画を見ることができる年齢制限の枠、およびその規定。先進国を中心に多くの国で規定されており、日本では映画倫理機構(映倫)が審査を行っている。Wikipediaより抜粋https://ja.wikipedia.org/wiki/映画のレイティングシステム

”劇場版「鬼滅の刃」無限列車編”はPG12。個人的にいつも見ているサイトでは、このPG12の表示が一見してわかりにくいところにあり…
「映画の鬼滅の刃は、子どもは見ちゃだめなんだよ~」という一言を聞いて”そうなの?”と思い、調べてみたことがあったのでした。

ちなみに「PG12」は12歳未満(小学生以下)の鑑賞は保護者の助言、指導が必要ということで”見てはダメ”というわけではないようです。
日吉津村の映画館で1日に13回上映と、今まで見たことのないような上映回数ですが、いつ行ったら児童/生徒に遭遇せずにこっそり観に行けるのだろう?と思っている隠れ(?)鬼滅の刃好きのICT支援員でした(iMovieの素材もスズメのチュン太郎)