昨日2021年10月20日の記事
学校のiPadは目的を持って使う(使わせる)ことが大事
https://www.dreamonline.info/archives/6017

目的は長期的なものと、短期的なものがありますよね。
授業毎にiPadやICT機器を使う目的がはっきりしている場合、どうなるかというと
到達目標が明確になる→何をしたら良いのかわかる→準備ができる→達成できる(できなかった場合は評価と修正、次の準備ができる)という流れができます。

特に小学校や特別支援学校の場合、この結果が如実に現れるのが子どもたちの「楽しかった!」「できた!」「またやりたい!」という満足感や達成感が見えることです。
ICT支援員としても、こういった声が聞こえてくると本当にうれしいですね。

iPadでできることがたくさんある。これからも子どもたちのワクワクが、たくさん溢れ出てくると良いな~とICT支援員として初心に立ち返った今日の記事でした。

投稿者 るるるん♪

医療福祉系OS搭載のため、個別支援・個別援助の視点がベース。 主に特別支援学校と小学校を担当しているICT支援員です。 社内ではICT支援事業全体の取りまとめもしているので、時々ですが中学校、高等学校にも出没します。よろしくお願いいたします。