iPadとGoogleWorkspace…何を使ったら良いかわからないときは

iPadでどんなことができるのか?を知っている人は、Appleのアプリ(Keynote、Pages、iMovie、Clips、GarageBandなど)だけでもいろいろできるし可能性はたくさんあることを知っている。

ChromebookでGoogleWorkspaceを使って、どんなことができるのか?を知っている人は、Googleのサービス(Classroom、Meet、スライド、Jamboardなど)だけでもいろいろできるし可能性はたくさんあることを知っている。

iPadでGoogleWorkspaceって、そもそも同じような重複する機能もあるし、せっかくのiPadなのにGoogleだけ使うってもったいない気もするし、かといってどちらも存分に活用するほどの授業時間もない…

iPadとChromebookの違いと共通点、GoogleWorkspaceの基本的な知識さえあれば、上手にAppleとGoogleの使い分けができると思うのだけれど、今すぐ必要とまでいわないような知識を先生方に求めるのは酷な気もする…

そんなわけで”iPadでGoogleWorkspace推し”の今の状況って、混沌としているように見えるのです。

近くに相談できるICT支援員やICTサポーターがいる場合、”授業でこんなことがしたい””この授業の目的は〇〇””気づいてほしいことは〇〇””端末を使える時間は〇分くらい”などがわかれば、どのツールやサービスを使ったら良いか(効率が良いか)を提案できると思いますよ。