Applewatchのおかげ?iPhoneは常にマナーモード

Applewatchを使うようになって10か月が経ちますが、一番便利だと思っている機能がペアリングしている”iPhoneの着信をお知らせ”してくれること。
文字盤で必要な情報をいつでも確認できるように、日付と曜日、気温の情報などを設定していて、それもそれでもちろん便利に使っています。
が、いつからかiPhoneが常時マナーモードになっていることに気が付いたのです。

歩数や歩行距離などのアクティビティを記録するため一日12時間以上はApplewatchをつけているので、基本的に外している時間帯は本人自身もオフモード。
iPhoneの着信に即時対応したい時間帯は、ほぼApplewatchを着けていることになります。

そしてApplewatchを着けているとiPhoneの着信音よりも若干早くApplewatchの方が先に振動して教えてくれたり、iPhoneを手にする前に誰からの着信なのかがわかったりする。
何ならそのままApplewatchで通話もできる。この辺りの機能がただの時計を越えていて、今や私の生活になくてはならないアイテムになっています。

学校に入る前に必ずマナーモードにして、でも着信がわかるように着ている服のポケットにiPhoneを入れて…ということもなくカバンに入れっぱなしもできる。
想像するにApplewatchを着けていることで、マナーモードを解除しなくても着信に気が付かないといった不便さがなかったため、そのまま常時マナーモードになったのでしょう…

おかげで、事務所内で「電話が鳴っているよ!」と呼ばれることもなくなりました。