メモや資料のデジタル化、そんなことまでできるんだ!

デジタル化が進み、スマホやタブレットでメモを取る方も、以前より増えていることでしょう。

やっぱり、手書きがいい!という人や、人前や仕事中には使いづらい…という人も、
メモや資料をデジタル化して、取っておくことが出来ます。

専用のノートやペンを使って手書きメモをデジタル化・管理したり、簡単にpdf化して資料を送ったり、クラウドと同期してて送れたり、検索出来たり、様々なことが出来るようになっています。

カメラで撮って角度を修正し、情報を追加してpdfで保存することが出来るものはたくさん出てきています。
必要な紙の資料をpdfで送ってもらうとか、とったノートを授業に出席出来なかった友達に送るとか、
手書きでメモを取っておいて、pdf化して簡単にいつでも見れるようにするとか、全部できちゃいます。

有名どころでは、office Lensや、Adobe Scanなど。
office Lensは一つのアプリで、pdf化や編集、書き足しが出来ましたが、
Adobe Scanは、Adobe Acrobat readerで開かないと書き足したりできないみたいです。

それらも便利ですが、すごいと思ったのは、専用ペンと専用ノートがあれば、カメラで撮ったりせずにデジタル化できるもの。
専用ノートに専用ペンで手書きで書くだけで、デジタル化できちゃう!
中には、専用ノートが不要なものもあるようなので、持ち運ぶならその方が便利ですね。

やっぱり値段は張りますが…

電子ペンについてまとめてくれているページを見つけたので、良かったら見てみてください。
【徹底比較!】電子ペンのおすすめ人気ランキング10選

一口にメモや資料をデジタル化するといっても、ただpdf化するだけだったり、書き足したり、共有したり、リアルタイムに送ったり、合成出来たり、色々なアプリや文具がありました。

活用すれば、今までできなかったことが、少人数で(あるいは1人で)、短時間で、できるようになるかもしれません。

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  • はにわのてりぃ
  • わたしは、約3,000年前に生まれた、「てりぃー」。
    当時は、卑弥呼にこき使われていましたが、仕事に失敗し、左遷で鳥取にやってきました。
    当時の鳥取には、何もなかったので一生懸命開拓しました。
    疲れ果てて、寝てしまい気づくと土が上に被さり、いつの間にか土に埋もれてしまいました。 それから数千年後、鳥取県のある地区にある「古墳」で発見され、掘り返されちゃいました(笑)
    現在、大山町の「古墳・埴輪博物館」を生活の拠点にし、日々パソコンの勉強をしながら働いています♪ 趣味は、寝ること・食べること♬
    最近ハマっているパソコン♪ PHPやPythonを使用したプログラムに挑戦中。このサイトで何とか記事を作ってUPに頑張ります~ぅ♪ はにゃぁぁぁ~~~

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