悪玉ハッカーと善玉ハッカー

「ハッカー」という言葉を聞いて思い浮かぶのは??私の場合、一番に浮かぶのは”北見ハッカ”です(笑)一応、ICT支援員をしているのですが…コンピュータやネットワークに関する用語については未だに馴染めない^^:

先日「ハッカー」といえば、悪意を持ってコンピューターに侵入したり、データを壊す人というイメージがありますよね?というお話しがあったのですが、私自身も”うんうん”と頷きながら聞いておりました。クラッカーとかブラックハッカーというんですね。

ホワイトハッカーというものもあり、こちらはクラッカーやブラックハッカーからシステムを守るために活躍する人ということらしいです。正義のハッカーやらホワイトハットハッカーやら…なんだかスーパー戦隊シリーズに出てきそうな名称。

今年2019年から、ホワイトハッカー専攻を開講した専門学校もあります。eスポーツ専攻やドローン専攻なども、すでに登場していますね。ネット依存やゲーマーも、趣味が高じて。。とか好きこそ物の。。とか、どうせ好きなら自分の生活や人生を消費するだけよりも、いっその事その道のプロになってしまえばよいのでは?

それだけのめり込めるものがあるというのも、一つの才能だな~と思う今日この頃です(私、散漫型なのでw)ヒトリPCオタクとプログラマー・ホワイトハッカー、ゲーム漬け人間とプロゲーマー・ゲームクリエイター、どちらに転ぶかは”投げやりな人生”と”自分の人生は自分で創造する”この意識の違いだけでしょうか…?

大人側があまりにも子どものパソコン好き、ゲーム好きを毛嫌い?嫌悪?している場面を見かけるので、もう少し深いところで観察してほしいなと思うのです。

夏休み真っただ中☆インターネットやゲームのバーチャルな世界の中だけで満足していないで、現実世界も思いっきり楽しんでくださいね!