[Keynote]は文字に振り仮名をつけられる!

意外と知られていない(?)Keynoteの振り仮名機能。とってもカンタンに振り仮名をつけられるんです!

keynoteの編集エリアに「編集エリア」と文字入力をしています。この「編集」という文字に振り仮名を付けたい場合は入力した「編集」という文字上をタップします。そうすると下の画像のようにタップした辺りの文字が選択され、メニューが表示されます。選択された範囲が違う場合は、青い〇の頭を掴んで移動してくださいね。

ところで、メニューは表示されているものの「振り仮名」という項目がありません。実はメニューの数が多くて一度に表示されていないのです。右端にある▶をタップしてください。

↓ 画像の赤丸でマークした部分をタップすると「振り仮名」が出てきます

▶をタップすると右側に隠れていたメニューが表示され「振り仮名」という項目が表示されます。あとは「振り仮名」をタップするだけ!自動的に候補の振り仮名を表示してくれます。合っていれば、そのまま枠外をタップすると、振り仮名が確定され通常の編集画面に戻ることができます。

候補の振り仮名が違っている場合は「ガイド」という項目内で、任意の振り仮名を入力してください。

PowerPointが直接文字に振り仮名を付けられないからといって、Keynoteも同じというわけではありませんよ!ちょっと意外な?Keynoteの基本機能のご紹介でした。