USBメモリとiPhone/iPadの[ファイル]アプリ

iPadの中のデータをパソコンなどに移動したい時に、今まではDropBoxを使っていたのですが、デバイスの台数制限が無料版だと3台まで…って全然足りない。
というわけで最近よく使用しているのが、USBメモリです。原点回帰のようですね…
iPhone/iPadに[ファイル]アプリが登場したことで、とっても使いやすくなっていますよ。

↓ iPadで[ファイル]を開いた画面(iPadOS13.6.1)

画面左に場所が表示されるのですが”このiPad内”の下にある、枝が3本に分かれているようなアイコンがUSBメモリです。
USBメモリを差した状態だと、このような画面表示になります。
表示名は私のように「Untitled」だったり「USB」だったりするので、はじめはこのアイコンが目印。

これでUSBメモリからデータを入れたり、逆にiPhone/iPadのデータをUSBメモリに入れたりすることができます。
操作も移動したいデータを長押しして移動先の上までもっていくだけ(ドラッグアンドドロップ)。他にも操作方法はいろいろとありますが…見た目にも移行したいデータの右上に+マークが表示されるので分かりやすいですよ。

私はLightningコネクタ、Type-C、USB3.0が一体となったUSBメモリを使っているので、以前使っていたiPadAirも、現在使用しているiPhone、iPadPro、WindowsPC、Macbookも共通でこれ一つあれば問題なく使用できています。