経営学を勉強しているICT支援員です

経営学を学んでいると、必ずGAFA(ガーファ)が出てきますよね。アメリカのIT企業Google、Apple、Facebook、Amazonのそれぞれの頭文字をとってGAFAです。Microsoftを入れてGAFAM(ガーファム)といったりもします。

お仕事も、プライベートも、勉強をしていても登場するほど、日常に密接に関わっているGoogleとApple。
いちユーザやICT支援員の視点と、経営学的視点で見た場合とでは、同じ企業やツール、サービスでも見え方が変わりますね。

私が初めてスマホを持ったのはiPhone4S。そこからずっとiOSユーザなのでAndroidスマホは、ほぼ触ったことがないに等しい状態です。社内もみんなiPhone、身近な人もほぼほぼiPhoneユーザです。余談ですが、ニューヨーク大学のスコット・ギャロウェイ氏によると、iOSを持つことは1300ドルのスマホを持てる経済力の現れ=異性へのアピールなんだとか。

なんとなく感じてはいたのですが、アメリカなどの海外と日本では、このGAFA(M)やインターネットサービスに対する感覚が違うのでは?ということ。
アメリカの人がMacbookユーザなのにスマホがiPhoneではないとか、iPhoneユーザが思った以上に少ないとか、Facebookが主要なSNSツールとか、ビジネスでSkypeチャットを使うとか…

手軽さや企業の戦略にただただ流されるのではなく、便利に賢く利用したいし、ICT支援員としても子どもたちの道を切り開いていくきっかけを作れると良いなと思ったのでした。

本格的に忙しくなる前に、スコット・ギャロウェイ氏の「the four GAFA 四騎士が創り変えた世界」 という本でも読んで、掘り下げてみようかな。