ダークモードの良いところと悪いところ

OSやアプリなど、様々な場面でダークモードが見られるようになり、
果てはダークモードに対応したWebサイトなんてものまで見かけるようになりました。

皆さんは、ダークモードを使ったことがあるでしょうか?

もしないなら、一度試してみてほしい。

ダークモードのオンとオフ

 

さて、こちらの記事にもあるように、Appleのマップは、ダークモードだと大変見づらい。

ダークモードも、良いところもありますが、悪いところもあります。
どんなものでもそうですが。。。

 

ダークモードの良いところを先に考えてみました。

・目が疲れにくい
・バッテリーの持ちがよくなる(場合がある)
・見やすい

…よく言われるのはこんなところでしょうか。

白などの明るい色が文字色だと、認識しやすく、結果見やすかったり、疲れにくかったりするのだろうと(勝手に)思っています。

バッテリーについては、使っている画面によっては変わらないようなので、ご使用の端末について、気になった場合は調べてみてください。

 

では、悪いところは?

・目が疲れやすい
・見づらい

調べてみると、上記のような意見が多くみられ、ダークモードとか使う意味が分からない、という人まで…

 

個人的に、ダークモードは好んで使用していますが(ブログをご覧いただいている方はお気づきかもしれませんね)、
見づらいと感じるときも、目が疲れると感じるときもあります。

 

それはどんなときかというと。。。

・見ている部分や画面全体のほとんどが真っ黒な時
・文字が細かったり、背景と文字の色のコントラストが低い時
・使い始めで慣れていなかったころ

ですね。

冒頭の記事でもあったAppleのマップが見づらいのは、ほとんどが濃い色で構成されていて、コントラストが低いからではないでしょうか。

同じように条件を満たすアプリやサイトでは、大抵、見づらくて目が疲れると感じることが多いです。

 

ExcelやWordが黒くなった…! どうすれば?

 

※Appleのマップを見ると、以前よりも改善され、少し見やすくなっていますね!

Before and After

 

見づらいと感じたら、一時的にダークモードをオフにして利用しましょう。

※動作がおかしいと思ったら、一度アプリを落として、再度開いた方がいい場合もあります。

 

よくないと感じるものであっても、良い面はあることが多いですし、
良いものだと思っていても、思わぬ悪影響や悪い面があるかもしれません。

まずは使ってみて、考えてみてはいかがでしょうか。