小学校1年生のiPadを使った図工の授業

小学校1年生の図工で作成される「すきまちゃん」
段ボールやおり紙、モール、ペンなどを使って「すきまちゃん」(←身体がうすっぺらい)を作り、身の回りの隙間を見つけて遊ぶという授業。
「すきまちゃんのすきなすきま」という、かわいい単元名です。

iPadが導入されている学校では、校内の隙間を見つけて「すきまちゃん」を挟み、iPadのカメラで各自写真を撮ることができます。
個性豊かなすきまちゃんが、これまたいろいろな隙間に挟まっていて、尚且つ写真の撮り方も人それぞれ…となると、同じテーマでも全く違う作品ができるので面白いですね。AppleTVやGoogleのClassroomで共有すると、教室やリモートでもすぐに鑑賞会ができます。

小学校1年生の授業がICTやGIGAスクールで、こんなにも変わり授業の幅が広がったことを実感した一コマでした。