今回はちょっとしたアプリ紹介です。
とてもざっくりとした内容になりますので、詳しい解説などはありません。
初期のiPhoneやiPadで標準で入っているアプリの一つ、[ GarageBand ]。
触ったこともなく、ただデータ容量を使っているだけのアプリになっていないでしょうか?
(今調べたら1.5GBもありました。アプリ本体だけで。)
Appleのプリインストールアプリには、課金なしで使える、高機能なアプリがたくさんあります。(素材などを購入する場合は別)
よく使われているのはKeynote、numbers、Pagesなどでしょうか。
順に、PowerPointみたいなやつ、Excelみたいなやつ、Wordみたいなやつ・・・ですね。
他にも、iMovieやClipsなんかもあります。動画編集ができるソフトですね。
(ICTのじかん(Youtubeチャンネル)でも、iMovieを使っています!)
そのうちの一つである、[ GarageBand ] は、音楽を作ったり、演奏したり、音声などを録音したりできるアプリです。
例えば、キーボードを出して演奏したりとか・・・
(アプリを開く > 曲を作成 > TRACKS(画面上部) > KEYBOARD)
すでに用意されているものを使って、タップするだけで音楽がながれるというのもあります。
(アプリを開く > 曲を作成 > LIVE LOOPS(画面上部) > Hip Hop)
赤丸をタップすることで、録音もできます。
他にも、ギターやドラムなどの楽器もあり、そして外部音源も使用できるので、作曲もできそうですね!
機能が豊富で、使いこなすとなると難しいかもしれませんが、上の2例の使い方ならわりと簡単ではないでしょうか?
もし興味があれば、触ってみてください。
創作意欲がわいたり、子供たちとオリジナルの音楽で遊んだりできるかもしれません。
できれば、iPadなど画面の大きな端末の方がお勧めです。